緊急事態宣言下の楽しみ方〜電子図書館の利用など〜
さて、また緊急事態宣言が発出されました。
私は大阪に住んでいるので、見事にその宣言下に入っています。
果たして三度目の正直となるのか…
図書館もプールもショッピングモールも…
息子の第二の居場所といっても過言ではない図書館ですが、宣言によりまた休館となりました。
大阪府の発表を見ると、図書館は休業の対象としないと書かれているので安心していたのですが、残念です。
ちなみに、よく行く市民プールも全て休業です。
プールは健康的な生活を送るために必要なように思うのになあ(泣)これもとても残念です。
生活に必要な買い出しと通勤通学は認められていますが、その他はおとなしく家で過ごしなさいということですね。
子どもにとってもかなりストレスの溜まる日々がまた始まりました。
ところで、緊急事態宣言が出るとうちの近所のスーパーはチラシを発行しなくなります。
これも地味に辛い…。
大体、チラシを見てあらかじめ買うものを決めておいてからパパッ!と買い物したいのに。
チラシを発行しないメリットあるかなあ?
ちなみに、チラシを発行しないからと言ってセールをしないわけではない。
予告されないだけで、行ってみると日によって何かしら安いので、とにかく行ってみるしかないという罠が。
不思議です。
USJは休業、TDLは営業
その他、各地各企業で対応が様々です。
まあ…東京ディズニーランドとは言っても東京にあるわけでは無いので、当然のような気もしますが…
東京都民でも、もしチケットをすでに買ってしまっているとか、すでに複数人で予定を立てているとか、理由があれば行くよなあ…各自の判断に任されるという、難しい状況ですね。
また、百貨店では多くが「食料品売り場を除いて全館休業」としていますが、
阪神梅田では「土日祝のみ完全休業で、平日は食料品売り場のみ営業」
他、完全休業としたところもあるようです。
ちなみに、飲食店では酒類の提供をする場合は全面休業、酒類を提供しないのであれば20時まで営業可能となっています。
このため、外でお酒を飲むこと自体を禁止された状態になっています。
これによって、前回の宣言では公園内で毎日お酒を飲むおじさんたちがいたのですが、今回は見回りによってそれも規制するそうです。
緊急事態宣言については、以下のリンクも参考にしてください。
大阪府のページがわかりやすいですが、内閣府のページも載せます。
「電子図書館」始まってますよ!
去年と今年だけでもその数は倍増していて、200以上の自治体で利用できるそうです。
すでに利用者カードを持っている人だけが利用できるというのもありますが、中には「緊急事態宣言中のみ電話でも利用登録できます」と書かれているところもあります。
あるいは、日頃から郵送対応しているところも。
また、自分の住んでいる地域の自治体でなくても、通勤通学している地域や、住所の近辺の市などの図書館に登録できる場合もあります。
ぜひ、どこか周りに電子図書館を利用できるところがないか?探してみてください。
中には、音声読み上げ機能付きの図書もあります。
まだまだ冊数が少ない気もしますが、今後さらに拡充されて行くことと思います。
電子図書館の一覧は以下のページに掲載されています。 利用できそうなところがあるか、探してみてくださいね。
すでに利用者登録している人が利用できる
来館登録以外に郵送や電話で対応しているところもある
住所地だけでなく近隣や通勤通学先の地域でも登録可能な場合が多い
一部の書籍には音声読み上げ機能が付いている
緊急事態宣言下の楽しみ方
昨年の緊急事態宣言時には、「子どもが公園で遊んでいる」という通報が相次いだと話題になっていました。
うちの息子は外で歩かなければ歩くところがない(自宅内では四つ這い移動が主)ので、外に散歩に出ていましたが、いつ誰に注意されるかとビクビクしていました。
でも、そういう点では良い意味でみんな慣れてきて、子どもが走り回っているくらいで目くじらを立てるような人もさすがにいないでしょう。
また、前回は宣言が発令される直前にスーパーに長蛇の列ができました。
宣言によってどこまで休業になるのか読めなかったからです。
今回は、前回ほどの大混乱はありませんでしたね。
予定通り5月11日に終わると考えるなら、「しばらくの辛抱」としてのんびり部屋で読書などして過ごそうと思います。
それ以外には、この1年で増えた「オンラインイベント」「オンラインライブ」、料理の「テイクアウト」を多く活用するのも良いですね。
先述した電子図書館を活用するのも良いと思います。
あとは、公園や広々とした屋外の空間でゆっくり散歩をするのも必要だと思います。
私は、時にはリフレッシュとして旅行に出るのも良いと思います。
もちろん、食べ歩き飲み歩きはタブーですが、最近ではプライベート空間を重視する旅館やヴィラタイプのホテルも多くあります。
何せ、未だに「不要不急」の基準は曖昧です。
家に居続けるのが苦痛であれば、感染対策を徹底した上で(また、宣言下中は県を跨がずないという制約も配慮しつつ)小さな息抜きを得ることは重要ですね。
大人はもちろんだけれど、子どもも日々大きなストレスと向き合っているのだと思い、子どものリフレッシュも本気で考えた方が良さそうです。
そんなこんなで、あまり自らを縛りすぎず、その中で自分にできる最大限の感染予防対策をしていきましょう。
ある意味レアな、今という時間を精一杯楽しみたいと思います。
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