知的障がい児の「好き」ってなんだろう
「知っている」と「好き」の関係
「知っている」と「好き」に深ーい関係があるというのは何となく感じますよね。
よく、「あの子は好きな物についてよく知っている」というような話をします。
うちの子だと、人体図鑑が好きなので
「人体図鑑が好きだから人体についてよく知っている」
という言われ方をすることが多いです。
他にも、電車が好きだから路線に詳しいとか、
アニメが好きでキャラクターに詳しいとか、色々言いますね。
でも、そこでいつも思うんです。
「好き」はどこからやってきたんだ?
理屈で考えれば、「好き」と「知っている」は「知っている」が先のはずですね。
全く知らないものを好きにはなれませんからね。
でも、みんな「好きだから知っている」と言います。
「知っている」が「好き」になる
こんなことありませんか?
慣れない会場や見知らぬ土地に行って、知らない人ばかりの中、偶然知っている人を見つけた時…
「知っている人がいる!!」
この時の嬉しさと言ったら、まるで片想いの相手を見かけた時のような胸の高まり……感じませんか?
しかも、それがたいして親しくない相手でも。
「それ知ってる!!」は、「それ好き!!」にすごく近い気がするんです。
こうちゃんが最初に人体図鑑に興味を持ったのも、もしかしたら本能的に「これは知ってる!」と感じたのかもしれないと思っています。
そして、「知っている」と「好き」は相乗効果でぐんぐん伸びていくんですね。
今は我が家の大きな本棚いっぱいに人体図鑑だらけです。
「好き」がいっぱいの人生に
こんな風に考えていくと、「知っている」をたくさん増やしてあげることで、「好き」がいっぱい増えていくのかなという気がしてきます。
もちろん、知ることで「怖い」「嫌い」と思うものもあるかもしれないけれど。。
それでも、少なくとも「知っている」を増やさないことには「好き」が増えないことだけは明確ですね。
「知っている」を増やして、「それ知ってる!!」のトキメキをたくさん感じられる人生にしてあげたいなぁ。そんな風に思っています。
特に知的障がい児にとっては、自ら「知っている」の範囲を広げることが難しい可能性もありますね。
だから、家族や周りの大人が協力して「知っている」を広げてあげられるといいのかなと思っています。
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息子の視点〜障がい児とカメラ〜
飽きてきた散歩のおともに
いよいよ近場の散歩にも飽き飽きしてきた息子ですが、最近「カメラ持って行こうか?」と言うと俄然やる気を出してくれます!^^
な〜んだ〜、写真撮ってみたかったなら言ってくれたらよかったのに〜!と思いつつ…家にあるデジタルカメラを息子の首にぶら下げて散歩へ♪
ちなみに、使っているカメラはcanonEOSm10です。
EOSシリーズ、とってもいいですよ〜^^
撮影モードも豊富だし、Wi-Fiでスマホにデータ移せるし、何より自動でピントを合わせてくれるので、子どもでも撮りやすい!!
ただ、子どもの首にかけるにはちょっと重さが気になります。
かと言って、ちょうどいいのはなかなかないんですよ〜…
密かに探している子ども用カメラ
今時、子ども用のカメラって…たっくさんあります!
ネットで調べると、子どもカメラとして出てくるものは軽そうで、画素数もそこそこ高くて、
……で、ゲーム機能が豊富!
?!?!?
ゲーム機能、いります?^^;
うちの息子には逆に混乱させそうで、手を出していません。
軽くて、なるべく機能が単純でシャッター押せば綺麗に撮れる!みたいなのが欲しいんですが…
いいのがあればぜひ教えてください。
他に、最近の流行りなのか子ども向けのチェキもよく見かけます。
めちゃくちゃ可愛い!
機能が単純!
軽い!!!
そして、チェキなので当然撮るたびにフィルムが必要で、一枚撮るとジャーっと写真が出てくるアレです。
バシャバシャと写真を撮りまくる我が息子に預ける勇気はないですが…少ない枚数を楽しむお子さんには良さそうです☆
パステルカラーで可愛いものがいっぱいありますよ♪
息子の撮影したもの
息子の撮影したものを一部紹介します。
一体、息子はどんなものを見て何を撮ったのでしょう。
PCW歩行器使用中に撮ったものと、車椅子等、座っている状態で撮ったものどちらもあります。
いかがでしょうか。
私の印象は、「思っていた以上に視点が低い」ということでした。
ただ、これは前述のカメラの重さも関係あるかもしれませんが…
私や夫のことも撮ってくれているのですが、どれも足元しか写っていません。
また、息子が一番よく撮りたがるのは自分の顔や手、足。
次に、自分の好きな本、看板、標識。
大人が期待するような風景写真や人物写真はなかなか撮りません。
撮ってみたら?と言うと素直に撮るんですが、自ら風景に目を向けることはないですね。
人物写真も、こちらの指示がなければ足元しか撮りません。
息子とのコミュニケーションで、もう少し自分の姿勢を下げるか、もう少し普段から息子に上を見てもらう工夫をしてみてもいいのかなぁ?
そんなことを感じました^^
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障がい児の「ご近所付き合い」
緊急事態宣言が再び延長になりましたね〜…。
もはや延長したところでなんの効果もないであろう「緊急事態」なぜ延長するのか?
いろんな人がいろんなことを言っているけど、国のトップの方々がみんな揃ってそんな馬鹿なはずがない。
こんなものはもう無意味だってわかっていながら、それでも継続しているんですね。
なぜ?
「精一杯の対策をしました」とアピールするために。かな?
だれに?
IOCに…。かな?^^;
開催するにしてもしないにしても、
「日本の対策不十分のために開催できなかった」とか
さらに最悪なのは
「日本の対策不十分のために五輪クラスターが起きた」とか言われたらもうね、救いようないからね。
ちょっとでもその危険因子を除きたいのかね。
と思っている。(もう今更だけど)
前置きが長くなりました。
そんな状況ですが、去年の同時期と比べると人が出歩いていることも多くご近所の方にもよく遭遇しますね〜
(去年の春頃は、本当に町全体がガランとしていました)
今日はご近所付き合いについて書いてみようと思います。
障がい児連れでの引っ越し
実は私は再婚で、今の地域に住み始めたのは息子が小1になる時でした。
ちょうど夫のお母さんが亡くなったばかりで、子連れでこの地域に飛び込んだ私…
さらに、その地域は一軒家の立ち並ぶ住宅街で、ご年配の方が多く、歳の近い人は少ないようでした。
絶対に馴染める気がしませんでした。(苦笑)
そもそも、夫もご近所の方の顔と名前が一致しないようで、夫を仲介して馴染むというのも難しい。
地域に馴染むのは諦めて淡々と過ごそうと思いました。
そもそも、母子家庭時代に住んでいたマンションでは地域の関わりなど皆無で、そういうのに慣れていたんです。
障がい児と地域で暮らすための私の心得3つ
地域の関わり、別になくてもいいや…
くらいに思っていたわたしですが、一応気をつけていることはあります。
- 息子の分も2倍挨拶すること
- とにかく笑顔でいること
- 気持ちのお返しを忘れないこと
なんてプライスレスなんでしょう(汗)
よく、子どもの時にご近所のおじいちゃんおばあちゃんにこんなことを言われませんでしたか?
「挨拶できて偉いね〜」って…
うちの息子、絶対に自分から挨拶なんてしません。
愛想を振りまくこともありません。
声をかけられても、基本無視…
何か美味しそうなものを持っていれば振り向くけど…
「こんにちはだって!」と私が再三促してようやく、小さくペコっと頭を下げる程度です。
だからもう、息子の分も私が二重三重に挨拶し返せばいいんだ!って思ってます。
いや、良くないんだけど。
結局、親の印象と子の印象は比例すると思うので、私の印象を良くするのは作戦としては悪くないはず。
笑顔でいることというのも同じ理由です。
さらに、私が疲れ切った顔をしていたら、
息子の介護が大変なのかなぁと、変な想像をさせてしまいそうだからという理由もあります。
私がいつも笑顔でいると、
「息子くんいつも賢いもんねえ〜」と言ってもらえます。
実際、ご近所や親戚の間ではうちの息子は手が掛からなくて羨ましいなんて言われています。
つまり、簡単に言うと
ママがイキイキしていると、息子の株が上がる!ってことかな。
ちなみに、ママがイキイキしていればパパの株も上がるし、その逆も然り。
まぁママにせよパパにせよ、地域との関わる機会が多い「家庭の顔」がニコニコ、イキイキとしているのは家庭の株をあげるってことですね。
そして、最後の「気持ちのお返し」について
これは、気にかけてくれている人に対して
「私も気にかけています」ということをきちんと伝えるということ。
私は口下手なので、ちょっとしたお菓子に一筆箋を入れて渡すなどして伝えることが多いです。
「いつも元気をもらっています」とか、そんな何気ない一言で一気に距離が縮まることがあります。
いつも息子に声をかけてくれる車屋のおっちゃんから車を買ったこともあります。
「どうせ買うなら、あのおっちゃんのとこで買わない?」と夫に話して決めたのです。
それからおっちゃんとはより距離が縮まりました♪
挨拶し合える人を地域にたくさん作るべし
ご近所付き合いって、どこまですればいいのかなって思うこともありますね。
私は、笑顔で挨拶し合える人をたくさん作るべし!と思っています。
とにかくどこへ行っても息子といる時には
視線を感じたら「こんにちは」と言ってみることにしています。
息子と散歩中など、車椅子や歩行器で移動していると、ジロジロと熱い視線を感じることがあります^^;
正直、
差別的な目で見られているのではないか?
うるさいと思われているのかな?
など…不安に思う理由はたくさんあります。
でも、もしかしてもしかしたら…
「何か手伝えることあるかな?」と思っていたり
「あの歩行器見たことないなぁ〜」と関心を持たれていたり
それは、聞いてみないとわからないのです。
だから、勇気を出して笑顔で「こんにちは」と言ってみます。
中には、挨拶に気付いたのにジロジロ見るだけ見て無言で過ぎ去る人もいます。
そんなときは悲しいです。
でも、ほとんどの人は「こんにちは」と返してくれます^^
時には、「頑張ってるね!」「行ってらっしゃい」
「気をつけてね」「偉いね」などと労いの言葉をもらうこともあります。
声をかける勇気がない時は、笑顔で会釈をします。
こちらから笑顔を向けるだけでも、相手から挨拶をしてくれることもあります。
一度挨拶を交わすと、次に会った時には自信を持って「こんにちは」と言うことができます。
そんなことを繰り返しているうちに、
無言ですれ違うはずだった100人のうちの5人、10人でも、「見かければ挨拶を交わす相手」になっています。
そして、「見かければ挨拶を交わす相手」から「お天気の話をする相手」くらいになって、「名前と顔を知ってくれている相手」になります。
すれ違うだけだったはずの人が、いつの間にか息子の顔や名前を知ってくれているのです。
息子の顔と名前を知ってくれている人がいる
息子に声をかけてくれる人がいる
これこそが、地域で暮らすことの意味だと思っています。
グループホームがあればいいとか、
通所施設がいくつあるからとかじゃない、
本当の地域福祉。
障がい児がご近所付き合いをしていくには、その障がい児と一緒にいる人の笑顔と少しの勇気が必要だと思います。
確かに、障がい児を良く思っている人ばかりじゃないし、あからさまな差別が減っても、見て見ぬふりをする人は増えたように思います。
でも、障がいがなくても、全ての人に好意的に思われるわけではないし、それなら、気にかけてくれる人を大事にするべし^^
私の超個人的なご近所付き合い開拓スキルの紹介でした。
もちろん、どこへでもガンガン行けるタイプの人には必要のないスキルですが…。
そうでない私のようなヘタレの方は、とにかく笑顔で挨拶し続けましょう^^
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緊急事態宣言下で障がい児と息抜きできる場所……
大阪、緊急事態宣言発令中です。
5/11までの予定が、やはり長引き5/31までとなりました。
正直、息抜きできません。
いきなり最初の見出しで結論を言ってしまいました(^^;)
息抜き、できません!!
商業施設、プール、図書館、科学館、映画館、といったところは全て休業。
それはともかくとして(以前もそうだったので)、府営の公園等は平日も土日も駐車場を閉鎖。
私は、以前の緊急事態宣言時には
「公園くらいしか行くところがないけど、近くの公園に飽きたら車で少し(20〜30分程度)離れた公園に行こう。」
という気持ちで、毎週どこかの公園でのんびり散歩していました。
ところが、今回は駐車場まで全て閉鎖されました。
ちょっと隣町の公園で散歩をすることの何が悪いのか??
しかも平日まで。
ちなみに、一番近くの府営公園に歩いて行ってみたところ、駐輪場に置ききれなかったと思われる自転車が、そこかしこに停められていて、歩行器で歩かせるなんてとんでもない。
それどころか、車椅子を押して歩くのも苦労しました。
さらに、そもそも人が多すぎて
子ども〜大学生くらいまでの走り回る人たち。
真剣にランニング、ウォーキングしている人たち、園内で自転車やローラースケートをする人たち、
楽器をやる人、シートを敷いて騒ぐ人、
ボール遊びをする人、人、人、人。
本当に行くところがなくてここに来たのであろうという人で溢れている公園内。
(ある意味、とても健康的な風景にも見えた)
ただ、私には密じゃない場所は見つけられないと判断して、10分で引き返しました。
空っぽになった大阪
大阪は、日頃生活するにはとても便利です。
大型商業施設があちこちにあり、電車も高速道路もあちこちに巡っていて、他の地域にはない巨大施設がたくさんあります。
巨大施設の他にも、大阪にたくさん存在するものがあります。
小さな飲食店です。
今、身近にある小さな飲食店は皆休業しています。
家族経営規模のほんとうに小さなお店からすれば、この状況なら当然店を閉めた方がマシでしょう。
さて、コロナ禍でこれらの巨大施設や小さな飲食店を全て休業されると、
大阪は空っぽです
自然の風景なんて見に行こうものなら高速に乗って遠くまで出ないと行けないし、それも大阪の近辺(淡路島や白浜、京都、奈良、四国方面も)は休日には大混雑だそうです。
障がい児どころか、子どもを連れて落ち着けるようなところはありません。
これが、5月いっぱいまで続くと思うともうすでに嫌になりますね(泣)
こんな風に考えると、自然の風景をそのまま残している地域は強いなぁなんて、思います。
自然のままの海や山や川を、政府の判断で「休業」させることなんてできませんからね。
まぁ、去年には海水浴場を閉鎖するということもありましたが、今年は去年と同じように閉鎖すれば海水浴場ではない危険なビーチに人が殺到するということもありえますね。
緊急事態宣言の決定的な間違い
今回の緊急事態宣言、
はっきり言って大失敗
ですよね。
なぜでしょう。
それは、この一年間の人々の「経験値」からだと思っています。
まず、感染場所は三密の場所。
学校や介護施設や病院でのクラスターが最も多く、
他には家庭内感染や職場内感染など。
不思議と満員電車でのクラスターは全く報告がなく、飲食店(バー、接客以外)での感染も少数。
商業施設内や公園、図書館、科学館等でのクラスターは聞いたことがない。
(まぁ断定できないだけかもしれないけど)
つまり、今を生きる人たちは
「きちんと三密を避けられる状況ならば、感染を防ぐことができる可能性が高い」ということを、
この一年で身を持って感じた人たちなのです。
(それが正しいかどうかはさておき。)
今の緊急事態宣言下でみんなが思っていることは
「休業していないところを探そう」ということのように見えます。
そして、休業していないところは普段以上の混雑に見舞われています。
これは、宣言の効果があるどころか、より一層の感染拡大を進めているようにも見えます。
とりあえず、我が子を守らなければ。
さらに、我が子を守るための我が身も。
それだけですね。
あ。私は、諦めて(?)
ポケモンスナップ買いましたよ(笑)
簡単に言うと…
サファリパークのポケモンバージョンに入り込んだようなゲームです^^
操作も簡単なので(Aボタンだけ押せればとにかく撮影はできる!)子どもでもできるし、大人も癒されます。(私、癒されてます)
ということで、
緊急事態宣言下で障がい児と息抜きできる場所は
ポケモンスナップの中…ということでいいでしょうかね(笑)
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160サイズの男の子服はここで買うべし!!
子どもの服はどこで買っていますか?
160サイズにもなると、売っているところが少ないんですよね…
息子に着せたい可愛い服を探すのに苦労します。
で、悩んだ挙句好きでもない恐竜の絵が描かれたシャツを着させたり、無難なユニクロの無地シャツばっかりになってしまったり…
今まで「これ可愛い!!」とキュンキュンしながら選んでいた子供服が、大きくなるにつれて「仕方なく選ぶ」に変わっていく寂しさ。
150まではここで買っていました
小さい頃は、グローバルワーク、BREEZE、ハッシュアッシュ、3can4on、TK、ciaopanicTYPY、あとユニクロやGUなどで買っていました。
値段がお手頃で、また自分の服も買えるというのが良くて、家族でお揃いコーデなんかもしやすいんです(したことないけど)
この中でも、TKやグローバルワークは160サイズも展開している(らしい)
らしい。というのは、店舗に置いていなくても、ネットで検索すると出てくるんですよね。
サイズ展開を拡大したショップも!
このブログを書きながら調べてみると、
TKの160サイズ結構可愛いやん!とびびっています。
しかも、このページではサイズ別で検索できます。
めちゃくちゃ探しやすいです。
リンク貼っておきますね。
store.world.co.jp
で、こうやって書いているとグローバルワークの新しい動きも見つけてしまいました。
なんと、サイズ展開を拡大した!!!とのこと。
調べてみると、「今まで140サイズまでしかなかった」と書いている記事がありますが、
正しくは「今まで一部の商品のみ160まで展開されていたものが、さらにそのサイズ展開が拡大された」
ということですね。
これもまた魅力的です。
やっぱり、160サイズの服が見つけられないというような要望は多かったんでしょうね^^
これもリンク貼っておきます。
www.dot-st.com
グローバルワークもTKも可愛い服が多いので、(しかも大人用も可愛いし)このようなショップが子供服のサイズ展開を広げてくれるのは嬉しいです♪
他に、ユニクロやGUは皆さんご存知の通り160までしっかりばっちりサイズ展開ありますね^^
私の最近イチオシのショップはこれ一択!
私の最近のイチオシショップは…
しまむらです!!!
……今更感。ですね
でも、私の本当のオススメは、
しまむらの「ガールズ」向けの服なんです!
こちらもガールズコーナーで。
キャラクターもさりげなく入っているところが好きです^^
しかも、言わずもがなしまむらの服は安い。
なんならシーズンオフの服なんて300円とかで叩き売りされています。
シーズン真っ盛りのものでも、500〜1000円で良いものが買えます。
↑↑↑
上下しまむらです。
シャツは、ガールズコーナーから♪
オーバーサイズなところも可愛い◎
そして、このズボンは、水陸両用なんです!
「塩素対応」と書いてあって、プールにもokとのこと♪
普通に履いていても水着のようには見えないし、軽いし、シャカシャカ系です
濡れたあとも、水着のように重たくならなくて、乾きも早い!!
めちゃくちゃ気に入ってます!
こちらも同じ水陸両用パンツの色違いです。
後ろポケットだけさりげなくバイカラーになっているのも好きです。
そんなこんなで、男の子だけど、しまむらのガールズ服を愛用してます。
ジェンダーレスが叫ばれる時代なんで…
ガールズコーナーに置いてあったことがバレたからって笑い物にされるような時代じゃないですよね^^
今日も障がい児育児にはあまり関係ない話でしたが、
障がいがあるからこそ…我が子の服を親が長年選び続けるという可能性がある。
と考えると、服選びも障がい児育児の重要なキーポイントのような気がするのです。
もちろん、本人に選ばせるというのも大事ですが、
どの店で買うか?から選ばせるとなると、道のりは長いですよね。
あ。しまむらのリンクも貼っておきます。
www.shimamura.gr.jp
でも、正直しまむらのHPは大変見づらいです。
HPにお金をかけずに商品をなるべく安くしてくれているんだ。と思うことにしてます。
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緊急事態宣言下の楽しみ方〜電子図書館の利用など〜
さて、また緊急事態宣言が発出されました。
私は大阪に住んでいるので、見事にその宣言下に入っています。
果たして三度目の正直となるのか…
図書館もプールもショッピングモールも…
息子の第二の居場所といっても過言ではない図書館ですが、宣言によりまた休館となりました。
大阪府の発表を見ると、図書館は休業の対象としないと書かれているので安心していたのですが、残念です。
ちなみに、よく行く市民プールも全て休業です。
プールは健康的な生活を送るために必要なように思うのになあ(泣)これもとても残念です。
生活に必要な買い出しと通勤通学は認められていますが、その他はおとなしく家で過ごしなさいということですね。
子どもにとってもかなりストレスの溜まる日々がまた始まりました。
ところで、緊急事態宣言が出るとうちの近所のスーパーはチラシを発行しなくなります。
これも地味に辛い…。
大体、チラシを見てあらかじめ買うものを決めておいてからパパッ!と買い物したいのに。
チラシを発行しないメリットあるかなあ?
ちなみに、チラシを発行しないからと言ってセールをしないわけではない。
予告されないだけで、行ってみると日によって何かしら安いので、とにかく行ってみるしかないという罠が。
不思議です。
USJは休業、TDLは営業
その他、各地各企業で対応が様々です。
まあ…東京ディズニーランドとは言っても東京にあるわけでは無いので、当然のような気もしますが…
東京都民でも、もしチケットをすでに買ってしまっているとか、すでに複数人で予定を立てているとか、理由があれば行くよなあ…各自の判断に任されるという、難しい状況ですね。
また、百貨店では多くが「食料品売り場を除いて全館休業」としていますが、
阪神梅田では「土日祝のみ完全休業で、平日は食料品売り場のみ営業」
他、完全休業としたところもあるようです。
ちなみに、飲食店では酒類の提供をする場合は全面休業、酒類を提供しないのであれば20時まで営業可能となっています。
このため、外でお酒を飲むこと自体を禁止された状態になっています。
これによって、前回の宣言では公園内で毎日お酒を飲むおじさんたちがいたのですが、今回は見回りによってそれも規制するそうです。
緊急事態宣言については、以下のリンクも参考にしてください。
大阪府のページがわかりやすいですが、内閣府のページも載せます。
「電子図書館」始まってますよ!
去年と今年だけでもその数は倍増していて、200以上の自治体で利用できるそうです。
すでに利用者カードを持っている人だけが利用できるというのもありますが、中には「緊急事態宣言中のみ電話でも利用登録できます」と書かれているところもあります。
あるいは、日頃から郵送対応しているところも。
また、自分の住んでいる地域の自治体でなくても、通勤通学している地域や、住所の近辺の市などの図書館に登録できる場合もあります。
ぜひ、どこか周りに電子図書館を利用できるところがないか?探してみてください。
中には、音声読み上げ機能付きの図書もあります。
まだまだ冊数が少ない気もしますが、今後さらに拡充されて行くことと思います。
電子図書館の一覧は以下のページに掲載されています。 利用できそうなところがあるか、探してみてくださいね。
すでに利用者登録している人が利用できる
来館登録以外に郵送や電話で対応しているところもある
住所地だけでなく近隣や通勤通学先の地域でも登録可能な場合が多い
一部の書籍には音声読み上げ機能が付いている
緊急事態宣言下の楽しみ方
昨年の緊急事態宣言時には、「子どもが公園で遊んでいる」という通報が相次いだと話題になっていました。
うちの息子は外で歩かなければ歩くところがない(自宅内では四つ這い移動が主)ので、外に散歩に出ていましたが、いつ誰に注意されるかとビクビクしていました。
でも、そういう点では良い意味でみんな慣れてきて、子どもが走り回っているくらいで目くじらを立てるような人もさすがにいないでしょう。
また、前回は宣言が発令される直前にスーパーに長蛇の列ができました。
宣言によってどこまで休業になるのか読めなかったからです。
今回は、前回ほどの大混乱はありませんでしたね。
予定通り5月11日に終わると考えるなら、「しばらくの辛抱」としてのんびり部屋で読書などして過ごそうと思います。
それ以外には、この1年で増えた「オンラインイベント」「オンラインライブ」、料理の「テイクアウト」を多く活用するのも良いですね。
先述した電子図書館を活用するのも良いと思います。
あとは、公園や広々とした屋外の空間でゆっくり散歩をするのも必要だと思います。
私は、時にはリフレッシュとして旅行に出るのも良いと思います。
もちろん、食べ歩き飲み歩きはタブーですが、最近ではプライベート空間を重視する旅館やヴィラタイプのホテルも多くあります。
何せ、未だに「不要不急」の基準は曖昧です。
家に居続けるのが苦痛であれば、感染対策を徹底した上で(また、宣言下中は県を跨がずないという制約も配慮しつつ)小さな息抜きを得ることは重要ですね。
大人はもちろんだけれど、子どもも日々大きなストレスと向き合っているのだと思い、子どものリフレッシュも本気で考えた方が良さそうです。
そんなこんなで、あまり自らを縛りすぎず、その中で自分にできる最大限の感染予防対策をしていきましょう。
ある意味レアな、今という時間を精一杯楽しみたいと思います。
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障がい児は必ず放課後等デイサービスに通う?
春休みは毎日何して過ごそうか?と考えているうちに、そんな日々も終わってしまいました。
皆さんは新学期をどう過ごしていますか?
放課後等デイサービス、利用してますか?
支援学校に通っていて、放課後等デイサービスを全く利用していないという人はほとんど見かけません。
うちの支援学校では、毎日下校時刻になると駐車場には放デイの送迎車がズラリと並びます。
学校によっては、校内に入るのを禁じられているのか、学校周りを取り囲むようにデイの送迎車の路駐だらけになっているところも見かけます。
そういうのを見ても、多くの人が利用しているのだと実感します。
また、学校からは毎月『デイ利用日申請書』が配られます。
これは、バスに乗せるかデイの送迎に乗せるかがみんな日々違うためにだと思うのですが、こんなものも支援学校の特徴かもしれませんね。(他の支援学校でやっているかは知りません)
また、保護者同士の会話でも「どこのデイを利用してる?」という話は度々出ます。
今年度、息子が中1になる私の肌感覚で言うと、ほとんどの家庭がデイをフル利用しています。
つまり、ほぼ週5でデイに通わせているという人は多くいます。
何を目的にデイに通わせるか
わたしも例に漏れずデイに通わせています。
とは言っても、週に2回程度。
他の家庭と比べると利用頻度は圧倒的に少ないです。
単純に子離れできていないというのが第一の理由です(汗)
それと、本人が「行きたい!」と言ってくれるなら遠慮なく送り出すのですが、果たして行きたがっているのか…と思うことも多々あります。
それは、別にデイが悪いとかもちろんそんな話ではないのですが。
何となく、せっかくの子ども時代をデイに通い詰めにさせるというのも、罪悪感が沸くんですよね。
もちろん、家庭の事情や仕事の都合でどうしても通わせなければならないという人もいるでしょうし、
そのおかげで親がイキイキと仕事をできる!とか、自分の時間を作れる!というのもまた大事なことだと思います。
デイに通わせる目的は、親のためでしょうか。
よく、子どもの社会性のためだとか言われますが、果たして週5でデイに通わせることで社会性が養われるでしょうか。
家庭と学校の往復のみの生活よりは、確かに一段階アップするようにも見えますが、一方で、家庭と学校とデイの往復だけになってしまう可能性もあるということを忘れてはいけないと思います。
最近ではデイにもいろいろあって、運動機能アップを目指しているところや、宿題を一緒にするなど学習のサポートをしてくれるところもあります。
でも、重度の障がい児向けのデイにはまだまだそのようなところは少なく、居場所として提供してくれているというものが多いです。
つまり、自分の側に子どもを預ける動機がないと預けられないということかなと思います。
一番多いのは、仕事のためにだと思いますが。
障がいがなければどうしていただろうか?自分の子ども時代は?
時々思うのは、息子に障がいがなければどうしていただろうか?ということです。
学童のようなところに通わせただろうか?
塾に通わせただろうか?週5で毎日同じところに(あるいは同じ種類の違うところに)通わせただろうか?
多分、私なら好きなように遊ばせたんじゃないかなぁと思います。
そして、ある時は公園に行き、ある時はコンビニに行き、ある時は学校のグラウンドで、ある時は家の前で、ある時は友達の家で…自由にいろんな場所で遊んだんじゃないかなぁ?
そんな風に思うのは、自分がそうだったからかもしれません。
なんとなく、そんな子どもとして当たり前のことをさせてやりたいと思って、毎日いろんなところへ連れ出してしまうのです。
もちろん、連れ出すことが絶対良いとも言えない。
きっと、好んで家にじっとしている子だっているだろうし、それは障がいの有無にかかわらずそうですよね。
何がいいんだろうか?と、ずっとずっと考え続けることが大事なのかなぁ。と思っています。
つまり、「この子にはこれがいいはずだ!」と、固定してしまわないで、常に可能性を探し続ける。
そうしてないと、なんだか堕落してしまいそうな気持ちになるんです。
今回は少し歯切れの悪い感じになってしまいました。
「子離れできない親の言い訳」にしか見えないような気もしてきました。
私が言いたかったのは、
今は障がい児は放課後等デイサービスに預けるというのが当たり前になりつつあるけれど、広く外に目を向けてみれば他にもたくさん可能性はあるのでは?ということでした。
最近では、息子が通えるスポーツクラブ的なものはないかなぁ…とボンヤリ考えています。
障害者差別の禁止は今では一般企業にも適用されるので、単に障害者だから参加させないということはできません。
ただ、いろいろな制約がある中で結局参加できないということは多いでしょう。
でも、何か息子にマッチして通えるものがあれば、障がい児者サービスに限らず参加していきたいです。
そして、いつかはそれが当たり前になって、それをインクルーシブな社会と呼ぶのだろうと思っています。
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