〜グアム旅行記〜空港や現地グアムでのバリアフリーは??
グアム旅行にいってきました!
息子のトイレの心配や、途中で騒がないかなどを考慮して、あまり長旅はしたくありません。
なので、グアムあたりがギリギリかなーと思いグアムにしか行ったことがありません(笑)
それと、海やプールが大好きな息子はこの常夏の国をもう気に入ったようで、、、
文字をまだ完全に理解していない息子ですが、「グアム」という文字は覚えたようで、グアム雑誌を買ってくるといち早くチェックしてます♪
関西国際空港のバリアフリー(駐車場、エレベーター)
基本的に息子は車椅子移動なので、どこに行くにもまずバリアフリー対応が気になるところです…
まず駐車場は、身障者専用階や専用スペースがあります。
ただし、車椅子ステッカーや手帳の掲示ではなく、駐車禁止除外指定車標章の掲出が必要なので要注意。
空港内にはエレベーター等はもちろん完備されています。が、大荷物の人が多いため大きなエレベーターは取り合いです^^;
通路には小さなエレベーターがあり、荷物用の台車が入らないのでこちらの方がすんなりと乗れます。
台車がどうしても必要ではない場合はこちらをオススメします♪
荷物預けカウンターから搭乗まで
私たちは毎回JTBを通して予約していますが、毎度予め車椅子の寸法や重量等を空港側へも連絡してもらっています。
そのため、荷物預けの際に改めて車椅子について特に何か言われることはありません。
車椅子はギリギリまで乗っていられますが、最終的には機内に入る直前に預け荷物の方に持って行かれます。
(例外のところもあると思いますので、事前に確認することをオススメします。)
今回のティーウェイ航空ではちなみに一番前のあたりの席を取っていてくださり、機内に入ってからすぐに座らせることができました。
反対隣の方も車椅子利用の方だったので、そういうマニュアルなのかもしれません。
うちの息子は服薬といえば点鼻薬のみなんですが、希釈のために注射器を使っています。
このため、一応主治医からは英語の診断書を書いてもらい持参していますが、今まで提示を求められたことはありません。
3時間半の旅ではこの薬は使用しないため、預け入れ荷物に入れています。
手荷物に入れなければならない場合は、事前に連絡と診断書は必ず用意された方が良いかと思います。
手荷物検査から搭乗口までは、優先レーンがありほぼ並ぶことなく優先的に通してもらえます。
エレベーターもその都度案内してくれるので、心配はありません。
機内からグアム到着まで
機内で唯一不安なのは、トイレについてです。
というか、グアム旅行で唯一、この飛行機でのトイレだけが毎回不安で…
飛行機のトイレは狭く、もちろん(?)介護ベッドなどついていないので、オムツをしている息子にとって、もし飛行機でおトイレをしたらと思うと着替え等はとても大変です。
今までの3回は、なんとか飛行機の前後に済ましてくれていますが(感激)
グアム到着後は、現地の案内の方が付き添って出国ゲートの優先レーンへと連れて行ってくれました。
そこから荷物受け取りまでもエレベーターの案内を含め付き添ってくれました。ありがたや…
そこからはホテルへの送迎バスなので、プランによって違うとは思いますが、今まで3回それぞれ違うホテルに泊まりましたが、(ニッコー、PIC、オンワード)それぞれ特に不便はありませんでした。
グアム現地でのバリアフリーは、、
グアムのバリアフリーについて、ハード面では日本と大差はないように感じます。
でも、たった数日泊まった間にグアムでは何度も知らない人に声をかけられました。
こんにちは、大丈夫?可愛い男の子ね、カッコいいね、何か手伝おうか?と、、
日本ではこんなに声掛けられた事ないね、というかこんな風に声掛けられた事ってあったかな?と…。
だからグアムで、スロープがないからどうしようとか、そんな思いをほとんどしませんでした。誰かがスッと手伝ってくれるから。
心のバリアフリーっていうのかな?
日本でもこんな風に気軽に、障がいの有無にかかわらず人と人が支え合えたらいいなぁって思いました^^
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グアム行ったときのインスタ投稿
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