こうちゃんの歩行器さんぽ

息子は全前脳胞症という病気で、重度知的障害と言われています。また身体障がいもあります。病気についてのことや、車椅子でのお出かけについて、障がい児とその家族の日々について書いていきます。

信頼できる預け先として〜放課後等デイサービス〜

息子が利用している(していた)サービス


うちが利用したサービスはこんな感じです。

(就学前)
・障がい児通園施設
・療育センター
・リハ通院
(就学後、現在)
・特別支援学校
・放課後等デイサービス
・リハ通院

このうち、単独で通わせたものは、
就学前の単独通園施設と、
現在では支援学校と放課後等デイサービス。

放課後等デイサービスの信頼性


今通わせている施設に対してどう思うという話ではないですが、放課後等デイサービスに対して何を基準に信頼して預ければいいのかなって私はよく悩みます。
まずは立地や条件から、通わせることができるのはどこかと探すことから始めます。
こうちゃんの場合はお喋りできないので、「ここは嫌だ」「ここがいい」ということを本人の口から聞けないのです。
障がいを持ってなくても、何がどう嫌だと子どもは上手く説明できないことが多いでしょうが、好きか嫌いかすら聞くことができません。
つまり、帰ってきたときの様子やちょっとした変化から読み取るしかないのです…。
だからちょっと、機嫌が悪そうだとか泣いてたって聞くと一気に不安と罪悪感でいっぱいになってしまいます^^;

平成30年度福祉サービスの報酬改定によって


放課後等デイサービスも、看護師配置での加算や送迎加算の見直しなどされてるので、重度の障がい児や医療ケア児にも利用しやすくなっていけば嬉しいですね。
福祉職が、もっと「稼げる職」になれば、どんどん福祉の企業が増えてサービスも充実しそうなんですけどね。
全ての子ども達が社会的な生活を送れるように、全てのお母さんが、罪悪感なく子どもを送り出せるように、なってほしいです。


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参考URL:平成30年度障害福祉サービス等報酬改定における主な改定内容:PDF形式
参考URL:厚生労働省 平成30年度障害福祉サービス等報酬改定